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最終更新日:2015-12-10 19:30:10.0

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掲載開始日:2015-12-07 00:00:00.0

プレス成形工程の全プロセス・チェーンにシミュレーションを導入したことで、数千万ユーロのコスト削減に成功〈お客様事例〉

製品開発初期段階から製品の量産まで、オートフォームを採用したドイツ・フォード社

  • 製品開発初期段階から製品の量産まで、オートフォームを採用したドイツ・フォード社

ドイツ・フォード社では、すべての生産部品をシミュレーションを実行しています。

その目的は:

●コスト削減 
●ロバスト性の高い生産 
●開発期間短縮

これらを実現するため、プレス成形工程の全プロセス・チェーンにオートフォームを導入しました。




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ドイツ・フォード社は、製品開発初期段階から、製品の量産まで、オートフォームを採用しました。
● コスト削減 
⇒ 金型の試作段階でも時間短縮を試み、コスト削減をねらう
⇒ オートフォームを使い、ブランクやストリップ材を最適に活用
⇒ 工程数削減の検討も実施

●ロバスト性の高い生産 
⇒ AutoForm-Sigmaによる信頼性の高い計算を基に、部品形状の見込み補正を実施
⇒ 材料特性の差異などの諸条件が変わっても、信頼性に影響が出ることはありません

●開発期間短縮 
⇒ 製品開発初期段階から製品の量産まで計算スピードの速いオートフォームを採用し、開発時間を短縮しても高品質な部品を製造できます

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ドイツ・フォード社は、プレス成形工程の全プロセス・チェーンにシミュレーションを導入したことで、数千万ユーロのコスト削減に成功

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プレス部品の設計データからのコスト見積もり、工法検討、トライアウト、量産、またプレス部品の組み付けまでの業務プロセスを一気通貫で支援できる仕組みを持ち、MBD(モデルベース開発)やデジタルツインといったコンセプトの実現ができます。 ガイダンスに沿って設定するだけで操作が簡単なので、1週間必要だったダイフェース設計を半日に短縮した実績があります。 従来の経験則が通用しない新たな製品形状や材料でも、バーチャルで検討が行えるため、現物での試行錯誤が大幅に省けます。

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