市場が拡大する有機ELの最新動向と将来展望～材料・技術から市場動向まで～

S&T出版株式会社

開催地：東京都

【第1部】　高効率熱活性化遅延蛍光材料の分子設計と高性能OLEDの実現　安達　千波矢　氏／九州大学　最先端有機光エレクトロニクス研究センター　センター長
熱活性化遅延蛍光(TADF)による新しい発光機構を用いた第三世代OLEDの現状と今後の展開について解説する。

【第2部】　有機EL (OLED)の最新技術動向　鵜飼　育弘　氏／Ukai Display Device Institute　代表　技術コンサルタント
没入間を表現するためのディスプレイ・パラメーターや、HDR及びUltra HD Premium、大型OLED製造技術の課題と展望、フレキシブルディスプレイの特徴比較、製造方式、基板材料、転写方式による製造方法、グリーンプロセスと商品化及び開発状況について解説する。

【第3部】　有機ELディスプレイと有機EL照明の市場動向　服部　寿　氏／分析工房(株)　シニアパートナー
小型・中型パネルと大型パネルの開発目標、韓国・中国・台湾などでの投資動向、技術課題、アプリケーションの動向、政府プロジェクトの最新情報、フレキシブル化の進行のための、課題や材料・プロセス開発状況について解説する。

開催日時	2016年09月16日（金） 12:30 ～ 17:00
会場	高橋ビルヂング(東宝土地(株))　会議室　(東京都千代田区神田神保町3-2) http://www.toho-tochi.jp/map.html
参加費	有料 49,800円

取扱会社

S&T出版株式会社

専門書出版　○再生可能エネルギー(海洋エネルギー、地熱発電・・・) 　○未利用エネルギー利用(工場排熱発電、電力回生・・・) 　○枯渇資源対策(水資源、リン・・・) 　○環境対策(CO2・・・) 　○ヘルスケア　○パワーデバイス(SiC、GaN) 　○植物工場　○材料技術　○ディスプレイ、電子デバイスなど、時代の要請に応えるテーマとそれを実現するための「ここにしかない情報」を提供することを心がけています。䠠

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