S&T出版株式会社
- 開催地:東京都
- S&T出版
本講座では、ポリマーアロイ設計の考え方の基礎から説き明かし、40年間余の技術進展の経過を辿りながら、現実的な相容化剤の選定・設計方法についても解説し、更に、最近の「第四世代ポリマーアロイ」技術の動向について解説する。将来に向けた資源材料に関わる技術課題にも触れることにより、現実の材料設計に役立つ知識と考え方を身につけることを目的とする。
1. 混合について ― 混ぜる、混ざる、溶け合う
2. ポリマーブレンド/ポリマーアロイとは?・・・相溶性と相容性
3. ポリマーアロイのモルフォロジーとは?
4. 相容化剤の種類と活用事例
5. 工業化されたポリマーアロイ材料開発の歴史
6. リアクティブプロセッシング
7. ポリマーアロイ技術を応用した樹脂ゴム特性改良
8. 最近の「第四世代ポリマーアロイ」技術の動向と将来的技術課題
9. Q&A、個別案件のコンサルテーション
開催日時 |
2016年12月02日(金) 10:30 ~ 16:30 |
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会場 | 高橋ビルヂング(東宝土地(株)) 会議室 (東京都千代田区神田神保町3-2) http://www.toho-tochi.jp/map.html |
参加費 |
有料 49,800円 |
関連資料
- ST161202.pdf[566KB]
取扱会社
専門書出版 ○再生可能エネルギー(海洋エネルギー、地熱発電・・・) ○未利用エネルギー利用(工場排熱発電、電力回生・・・) ○枯渇資源対策(水資源、リン・・・) ○環境対策(CO2・・・) ○ヘルスケア ○パワーデバイス(SiC、GaN) ○植物工場 ○材料技術 ○ディスプレイ、電子デバイス など、時代の要請に応えるテーマとそれを実現するための「ここにしかない情報」を提供することを心がけています。䠠
ポリマーアロイの相溶性/相容性とμm・nmサイズ階層的構造・物性制御技術 - 基礎から『第四世代ポリマーアロイ』の技術確立の動向まで -へのお問い合わせ
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