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最終更新日:2018-03-07 15:02:16.0

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掲載開始日:2018-03-07 00:00:00.0

ハイブリッドタイプ2D分光放射計SR-5000Hを発売開始

本製品は、「2D 分光方式」と「2D XYZフィルタ方式」をハイブリッド化した業界初のコンバーチブルモデルとなります。
光計測器は一般的に「分光方式」と「XYZフィルタ方式(人間の目の感度とされている等色関数と同等レベルの分光感度特性を持つフィルタ)」の二つの測光・測色方式に分類され、更に「点(スポット)測定」と「2D(面)測定」のタイプがあり、ユーザは製品の評価・検査ニーズに合わせて計測器を選定しています。
LCDや関連部材、OLED、QD、レーザ、マイクロLEDなどのディスプレイの製品評価・検査用途をターゲットとしております。パネルメーカやセットメーカだけでなく、LCDバックライトなどを含む各種部材メーカや、特に近年国内外で設備投資が活発化しているOLED市場関連のユーザなどの幅広いユーザの獲得を目指しています。それ以外にも自動車のメータパネルや内外装照明、室内や屋外における景観の分光スペクトル評価や、繊維染織物の分光スペクトル評価など多岐に亘る業態で使用が可能な次世代計測器です。
製品ラインナップとして広角・望遠・マクロ仕様なども揃え幅広いサンプルサイズの製品評価に活用できます。

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■輝度計類 LCD分野、自動車業界の標準器として、また、分光放射計はより高感度、高速測定を実現し、液晶・プラズマテレビやパソコン・携帯電話等の表示パネル、有機EL・LED等の照明分野で幅広く利用されています。

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