掲載開始日：2019-04-04 00:00:00.0

遠心分離・脱水機に関する技術論考です。

「化学装置4月号」の特集 “環境技術最前線” に
弊社技術開発者の論考が掲載されています。
汚泥処理技術の新しい流れとして、
直胴型遠心脱水機の省エネルギー化の歩みをとりあげています。

全文は下記リンクからご覧ください。

直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』

直胴型遠心脱水機『ウィザードプレスII』製品画像

汚泥処分費・運転管理コスト低減！直胴型遠心脱水機が更なる脱水性の向上を実現

『ウィザードプレスII 』は、脱水ケーキ排出側にテーパー構造を採用し、汚泥体積を減少させるため、強力な圧密・圧搾力を与えることができる遠心脱水機です。ボウルの直胴化により、ボウル全長に渡って遠心効果を与えることが可能となり、脱水ケーキ含水率の大幅な低下に成功。また、デカンター型遠心脱水機と同等含水率の脱水ケーキを得る運転を行った場合には、薬注率を低減した運転、または遠心…

取扱会社

株式会社広島メタル＆マシナリーケムテック事業部

ケムテック事業部は、１９７２年に固液分離技術の一つである、ダイナミックフィルトレーション（動的濾過）技術開発に着手し、現在でもユニークな濾過装置として多くの分野で活躍している密閉式加圧連続ろ過機 “ロータリーフィルター”の商品化に成功しました。以来約４０年に渡って多分野の技術開発に挑戦し遠心分離、湿式媒体攪拌ミル（ビーズミル）による粉砕・分散・乳化・混合等の分野に従来に無いユニークな特徴と機能を持った多くの商品を世に送り出しています。　

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