掲載開始日:2020-02-05 00:00:00.0
【メディア掲載】白銅株式会社様にてFLOWウォータージェット切断機稼働!
- 鉄鋼新聞[2/4(火)]
鉄鋼新聞[2/4(火)]
非鉄流通大手の白銅(社長・角田浩司氏)が滋賀工場(滋賀県蒲生郡)に導入を進めていたウオータージェット切断機がこのほど稼働を開始した。顧客からの要望が強かったチタンやベリリウム合金、ニッケル基合金といった難削材の異形加工を内製化。材料の高硬度化、高付加価値化などが進む中、中部地区の航空・宇宙産業をターゲットに高精度加工ニーズの取り込みを狙う。
ウオータージェット加工は、高圧ポンプで加圧された水を小径ノズルから噴射し、超高圧水の吐出エネルギーを利用して対象物を任意の形状に切断する加工技術。ドリルやカッターなどの工具が対象物に触れないため熱が発生せず、変質・変色などがないほか歪みやソリの発生も抑えられる。また、ほぼすべての金属・鋼種の切断が可能なことから、航空機材料に多いニッケル系統やチタンなどの難削材、ステンレス・アルミなどの厚物の切断加工にその威力を発揮できる。
白銅が導入したのは、米フロー社製のウオータージェット機。フロー社独自の超高圧技術に、3次元テーパーレス制御などにより高精度加工を実現している。設備投資額は総額約6500万円。導入設備では、加工範囲は・・・
関連製品
超高圧ウォータージェット加工機「Mach 500 シリーズ」
高加速度により、複雑形状の加工時間を大幅短縮可能!最高クラス600Mpaの超高圧。『加速度に関する小冊子』を無料進呈中!
ウォータージェット加工機で複雑形状を加工する際には、 加工処理のプロセス全体の中で、絶えず「加速⇔減速」を繰り返します。 つまり、「最高スピード」で常に切断をしている訳ではないのです。 ⇒部品切断時間を短縮するためには、「加速度」を重視する必要があります! フロージャパンのウォータージェット加工機『Mach500/700シリーズ』は、 他のウォータージェットシステムの2倍以上の、0.…
関連カタログ
取扱会社
【メディア掲載】白銅株式会社様にてFLOWウォータージェット切断機稼働!へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-04-20 00:00:00.0
- アート電子株式会社 本社
- 2024-04-20 00:00:00.0
- アート電子株式会社 本社
- 2024-04-20 00:00:00.0
- アート電子株式会社 本社
- 2024-04-20 00:00:00.0
- アート電子株式会社 本社
- 2024-04-20 00:00:00.0
- アート電子株式会社 本社