株式会社プレス技術研究所 プレスライン用トランスファ Q-ACE ガンマ
- 最終更新日:2010-10-01 00:00:00.0
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金型の標準化を促進し、単発加工と自動化加工の切り替えが容易に出来ます。
プレスライン加工法は製品の反転、工程間のアンバランスなプレス能力などの問題を解決することを目的とした加工形態ですが、最近はタッピング、溶接、複合加工などを併設したり、工程数によりラインプレスの分割運転をするなどの柔軟性のある生産が出来る加工法として見直されてきております。しかしながら、現実にはまだ金型や装置各所の調整に時間がかかりすぎるので、専用的な使い方が多いのが現状です。
プレスライン加工にフレキシブルな活用を可能にし、金型の標準化を促進し、単発加工と自動化加工の切り替えが容易に出来ます。またこれ以外に、作業者の安全の確立、金型セット時間の大幅な短縮など幅広い役を果たします。なお Q-ACEγの基本的な機能は、Q-ACEαと同様にすばらしい効果をもたらせます。
基本情報プレスライン用トランスファ Q-ACE ガンマ
■多品種少量生産でも自動化できる Q-ACE シリーズ
従来の生産と変わらない、むしろそれ以下の設備と人員、コストで多品種少量産を展開しないと利潤は追求しきれません。金属加工機械そのものの省力化機能や高速化といったものはかなりの発展をみました。品質面でもよいものが登場しています。完成された加工機械にいかに融通性を持たせる・・・・。多品種少量生産ではネックになる金型交換、人員の増加に歯止めをかけなければ生産効率のアップにつながりません。こうした問題を解決したのが、PG の Q-ACE システムです。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Q-ACE ガンマ |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください |
取扱企業プレスライン用トランスファ Q-ACE ガンマ
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