株式会社パトライト 緊急警報システム 事例:河川の安全対策

緊急警報システム 事例:河川の安全対策

システム導入のメリット

●既設のTM(テレメータ)情報は更新までに10-15分と必要ですが、河川緊急警報システムで設置するセンサ類からの情報を組合せ、現場状況にあった警報を行う事が可能です。

●警報機の動作状況や、後設置のセンサ反応状況などは河川情報システム画面上に表示する事も可能となります。(管理施設で、機器の動作状況が把握できる仕組み)

●将来的には、IP網を利用した音声警告により、管理施設から河川の人々に直接的に避難指示を行う事も可能となり、機器だけに任せない運用も可能となります。

基本情報緊急警報システム 事例:河川の安全対策

近年多発する集中豪雨による事故は、短時間に上流域で降った大雨が、警報情報や現地での避難誘導前に、中下流域に鉄砲水として押し寄せる場合や、地下配管設備等に、一気に流れ込む事で発生しますが、今の情報配信タイミングでは間に合わないケースがあります。

パトライトがご提案する河川緊急警報システム

情報集約機器まで既設のネットワークやテレメータ機器のインフラ設備を活用しながら、河川の複数箇所に回転灯やサイレンを設置制御する事ができます。
また、現時点で水位センサ等が設置できていない環境でも、当社機器を中心としたPAN(パーソナルエリアネットワーク)を通じて情報を収集する事が可能となります。


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価格情報 -
用途/実績例 河川氾濫時の安全確保

取扱企業緊急警報システム 事例:河川の安全対策

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株式会社パトライト

表示灯・回転灯、音・音声合成機器、散光式警光灯、サイレンアンプ、端子台、ペンダントスイッチ、動力用スイッチ、電源トランス、電磁開閉器など

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