“丸”や“角”以外にも、様々な断面形状のチューブが造形できます!!
複合材の成形方法には様々な方式がありますが、一般的には、外圧成形です。
異形断面チューブは、当社独自の内圧成形方式で写真に示すように、
多角形など、自在の断面形状チューブのCFRP成形が可能です。
FRPは構造材料の中でも変厚構造の設計が可能な唯一材料と言えます。
そのため、構造体はできる限り一体化し、二次接着は避け、コンパクトな構造体設計となるよう留意することが必要です。
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基本情報CFRP異形断面チューブ
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価格情報 | - |
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納期 |
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※実働24日間程度 |
用途/実績例 | ◇PDP用搬送ロボットのアーム |
カタログCFRP異形断面チューブ
取扱企業CFRP異形断面チューブ
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炭素繊維強化プラスチックスなどの先端複合材はもとより、汎用プラスチックスや金属材料などとの ハイブリッド構造材を用いた、宇宙・電波機器、医用機器及び一般産業機器等の電気的、 機械的部品や構造体の設計開発及び製造を事業としています。 炭素繊維などの中間基材を繊維メーカーや、プリプレガーから調達し、お客様の構造設計を基に、 要求特性に応じて、解析→製造設計→成形→機械加工→組立と工程を進め、最終検査を経て指定納入場所へお届けします。 複合材に於いては、最終検査では確認し得ないことが多くあるため、 4M(Man,Machine,Material,Method)管理とプロセス管理(工程内検査)をおこなっています。 現在は、国内販売に限ってますが、お客様の輸出にあたっては「該非判定書」の作成を承っております。 また、最近ではセカンドオピニオンとして解析報告書のみのご用命も承ります。(WEB窓口:森本)
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