株式会社AndTech プラスチック加飾技術における最新の要素技術と今後の技術展開
- 最終更新日:2010-12-14 20:33:50.0
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【講 師】第1部:加飾技術研究会 代表理事 平野技術士事務所 代表 工学博士 平野 輝美 氏
第2部:ぺんてる(株) 中央研究所 主任専門職 重盛 正樹 氏
第3部:日本写真印刷(株) 産業資材・電子事業本部 産資生産技術本部 産資生産技術本部長 藤井憲太郎 氏
第4部:バイエル マテリアルサイエンス(株) イノベーション事業本部 事業本部長,
イノベーションセンター センター長 桐原 修 氏
【会 場】川崎市教育文化会館 第5会議室
【日 時】平成23年1月27日(木) 10:00-16:15
【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
【聴講料】1名につき54,600円(税込、昼食付、テキスト費用を含む)
基本情報プラスチック加飾技術における最新の要素技術と今後の技術展開
【第1部 講演主旨】
プラスチックに加飾する技術を概観し,それぞれの個別技術について概要と特徴をまとめる.プラスチックの加飾技術として,高級感や高機能を与える技術を紹介し,最近の動向をまとめる.
市場における製品への付加価値技術として加飾を捉え,その意義をユーザーの観点からまとめる.製造者として高級感を付与するための,加飾技術を概観し, 聴講者として活用可能なものをご紹介する.特に,事業性を考慮して求めるべき特性である高級感についてまとめ,付与技術を紹介する。
【第2部 講演主旨】
意 匠性付与の表面処理は、めっき,印刷および塗装技術を巧みに複合化している。特に携帯電話やノートパソコンなどの家電・OA製品は、質感にこだわった意匠 性表面処理が施される傾向が強くなってきている。本講では身近な製品である日用雑貨に分類される筆記具を中心に意匠性表面処理概要と意匠性塗装技術の実例 を紹介する。
【第3部 講座主旨】
プラスチック成形品への加飾、特に3次曲面をもった成形品の上への加飾法を分類し、さらに印刷された加飾フィルムで加飾・機能を付与できる方法を紹介する。
価格情報 |
54600 ※1月18日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒49,350円 ★★ 新春特別価格!★★ 同一法人より2名でのお申し込みの場合、63,000円(領収書の分割可) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
2・3日 ※受講票・請求書がお手元に届くまで |
型番・ブランド名 | S10118 |
用途/実績例 | 第1部:プラスチック加飾技術の基本知識と最新技術トレンド 加飾技術研究会 代表理事 平野技術士事務所 代表 工学博士 平野 輝美 氏 第2部:意匠性を付与する表面処理と塗装技術~高級筆記具における意匠性の創造~ ぺんてる(株) 中央研究所 主任専門職 重盛 正樹 氏 第3部:加飾印刷用フィルムの意匠表現と密着性、転写・貼合による成形品表面一体化技術 日本写真印刷(株) 産業資材・電子事業本部 産資生産技術本部 産資生産技術本部長 藤井憲太郎 氏 第4部:塗装を用いたプラスチックの加飾とフィルムインサート成型技術 バイエル マテリアルサイエンス(株) イノベーション事業本部 事業本部長,イノベーションセンター センター長 桐原 修 氏 |
取扱企業プラスチック加飾技術における最新の要素技術と今後の技術展開
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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