株式会社AndTech 樹脂用添加剤のブリード原因と対策～ブリード分析から添加剤最適化～
- 最終更新日：2020-02-13 11:10:09.0
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★添加剤、酸化防止剤、難燃剤、可塑剤、光安定剤、帯電防止剤のブリード対策は??
【講 師】群馬大学 非常勤講師 客員教授 工学博士 西岡 利勝 氏
【会 場】川崎市産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩7分
【日 時】平成23年1月20日(木) 10:30-16:30
【聴講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用を含む)
基本情報樹脂用添加剤のブリード原因と対策～ブリード分析から添加剤最適化～
【講演趣旨】
樹脂成形品表面に添加剤が移行する現象は、添加剤の性状と樹脂の構造が関係している。本セミナーでは樹脂用添加剤のブリード現象の基礎知識を概説し、ブリード物の分析方法と添加剤を最適に選択するポイントについて説明する。
| 価格情報 |
47250 ※1月11日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒42,000円 ◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、71,400円 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
| 納期 |
2・3日 ※受講票・請求書がお手元に届くまで |
| 用途／実績例 | 【プログラム】 1.添加剤の配合とブリードアウトの基礎知識 2.アイソタクチックポリプロピレンラミネートフィルムの滑り性低下機構の解析 3.添加剤配合・設計から見たブリードアウト対策 4.添加剤における構造制御とブリード現象の制御 5.酸化防止剤におけるブリードアウト対策 6.難燃剤におけるブリードアウト対策 7.可塑剤におけるブリードアウト対策 8.紫外線吸収剤および光安定剤におけるブリードアウト対策 9.帯電防止剤におけるブリードアウト対策 10.ブリード物の定性分析法(1)そのまま分析する方法 11.ブリード物の定性分析法(2) 表面の転写と赤外分光法との組み合わせ 12.ブリード物の定性分析法(3)表面の転写とその他の分析法の組み合わせ 13.べたつき物の定性分析 14.ブリード物およびべたつき物の分析相談 【質疑応答・個別質問・名刺交換】 |
取扱企業樹脂用添加剤のブリード原因と対策～ブリード分析から添加剤最適化～
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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