株式会社ティーエスシー ガラス加工品 オプティカルフラット
- 最終更新日:2010-12-29 23:54:27.0
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精密に硝子素材の表面を研磨加工された平行平面基板
オプティカルフラットは、精密に硝子素材の表面を研磨加工された平行平面基板のことを指します。レーザー用の高精度平面窓材としても用いられておりますが、通常は平面度(面精度)の未知なる研磨面に対する比較参照用の理想平面(基準面)として用いられています。
基本情報ガラス加工品 オプティカルフラット
【特徴】
○精密研磨面を面精度の未知な面(被検物)と重ねると、明るい縞と暗い縞のパターンが形成されます。
〇この縞は、光学においては干渉縞と呼ばれ、得られる干渉縞パターンは、被検物の面精度の状態を視覚的に再現しています。
○面精度の大きさは、隣同士の干渉縞の間隔と、個々の干渉縞の直線からのずれの量(曲がり量)で決まります。
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用途/実績例 | 【用途】 ○面精度測定用 〇面精度の非常に高い高精度光学ウィンドウとしても ●その他機能や詳細はお問い合わせください |
取扱企業ガラス加工品 オプティカルフラット
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