株式会社AndTech Q&A形式で学ぶ契約書の基礎と具体例に学ぶ契約条項
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師:寺村総合法務事務所 代表 経営法務コンサルタント/行政書士 寺村 淳 氏(元新日本製鐵)
対 象:契約審査、著作権管理、知的財産権ライセンス審査、IT関連契約業務に関心のある部門担当者など
会 場:川崎市産業振興会館 第1会議室 【神奈川・川崎】京浜急行・JR「川崎駅」下車徒歩 7分〜8 分
遠方の方(新幹線でお越しになる場合):JR・京浜急行 品川駅から川崎駅まで約12分
日 時:平成23年2月23日(水) 10:30-16:00
基本情報Q&A形式で学ぶ契約書の基礎と具体例に学ぶ契約条項
【講座主旨】
企業は、その活動において、多くの外部取引先と共にビジネスを行っています。商品、部品・材料や技術の供給先、システムの開発先、共同研究先、販売先、資金調達先といった取引に関するもののみならず、労働者の雇用や役員への委任や株主との関係など、会社を取り巻くあらゆる分野において、契約関係という網の目の中で、企業は活動をしています。
しかし、契約締結にまつわる各種のリスクを把握しそれに対処するためには、契約に基づき実際の仕事を担当する個々人やその部署の認識や判断が不可欠です。実際の仕事の流れを熟知している人だからこそ契約が実際に履行されていく過程でどんな問題が生じる可能性があるのか、それに対処するためにどのような対策を契約上とっておかねばならなのか、などのリスクと対処方法がはじめて見えてくるのだと思います。
契約上のトラブルシューティングとは、「事前の予防」でなければなりません。実際に問題が発生してからの解決は大変な時間とコストがかかります。それを未然に防ぐため、法務/総務部門と実際の業務部門とが共同して、契約案をあらかじめ丹念に検討しリスクをつぶした上で契約を締結すべきです。
価格情報 |
49980 キャンペーン価格は既存会員様のみ選択いただけます |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10203 |
用途/実績例 | 【プログラム】 Ⅰ.契約と契約書についての基礎知識 1.契約はいつ成立するのか? 2.契約書は何のためにあるのか? 3.契約が成立しない場合は、何らの責任も負わないのか? Ⅱ.契約締結および契約書作成時のリスク管理 1.契約書に書く内容はどのようにして抽出するのか? 1.1 総務・法務部門に契約作成を任せて良いのか? 1.2 契約上のリスクはどこに潜んでいるのか? Ⅲ.契約類型別の記載条項<参考> 1.売買・移転型契約(不動産売買、取引基本契約) 2.開発委託契約、ソフトウェア開発委託契約 3.ライセンス・知的財産権契約(機密保持契約、ライセンス契約、共同開発契約) 4.販売店契約、代理店契約 【質疑応答・名刺交換】 |
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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