株式会社チェンジ 低所得者層(BOP)向けサービス

日本の製造業にとって多くのチャンスが眠るインドですが、インドへの進出にあたっては、商習慣や文化の違い等、様々な課題を解決します。

BOPとは「Base of the Pyramid」の略で、最も収入が低い所得層を指しますが、世界人口の約70%の40億人がこの層に該当すると言われています。彼らをターゲットとした市場規模は、約5兆ドルにも上ると言われており、近年非常に注目を集めています。しかし多くのBOP層が生活する農村部は、都市部と比べ、インフラや流通・物流事情、生活水準が大きく異なります。そのため、富裕層・中間層向けに成功したビジネスモデルをそのまま持ち込むだけでは成功は難しく、BOP層向けのビジネスモデルを新たに構築する必要があります。

弊社では、Abacus Venture Solutionsや、農村部にチャネルを多く持つNGOとのパートナーシップを活かし、BOPに特化した市場調査~BOP向けビジネスモデルの開発~実行支援まで、幅広くご支援しております。

国際協力機構(JICA)が2010年に開始した、BOPビジネス促進に向けた「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」という初回公示において、コクヨS&T様との共同企業体として、「インドBOP層の収益創出に貢献するステーショ
ナリー製品の事業化」が採択されました。

基本情報低所得者層(BOP)向けサービス

【サービス内容】

■市場調査(日本・インド)
業界や企業別の市場・競合動向、消費者動向を把握するため、文献・Web情報等を使い、日本にて調査を実施
基礎調査結果の深堀、現地最新事情の把握のため、弊社調査員または現地調査会社の情報網を活用し、インドにて調査を実施

■ビジネスモデル開発
基礎調査・市場調査・分析された結果を基に、インド進出の戦略を策定し、ビジネスモデルを開発
実行支援
ビジネスモデルを基に、具体的な実行計画を立案
パートナー開発、販売チャネル、物流網の構築、採用、現地法人の立ち上げ等、インド展開計画の実行をサポート

価格情報 お気軽にお問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【家電メーカーE社】
消費者動向、インドにおけるBOPビジネスに関する事例、連携先のNGOや調査会社の調査、消費者ニーズを洗い出すためのアンケート等の調査を実施。
調査結果を基に、対象層、商品仕様、価格、決済方法、販売チャネル、物流等を含むビジネスモデルを策定。
成功するビジネスモデルを作り出すため、インド農村部における販売パイロットを実施。

取扱企業低所得者層(BOP)向けサービス

1_top.jpg

株式会社チェンジ

・研修事業 ・コンサルティング事業

低所得者層(BOP)向けサービスへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社チェンジ

低所得者層(BOP)向けサービス が登録されているカテゴリ