松本金属工業株式会社 リアルタイム測定用新型TM21無線遠隔測定システム
- 最終更新日:2021-10-06 15:26:07.0
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熱処理中の温度データをリアルタイムに確認できます。
フルーク・プロセス・インスツルメンツ(データパック)社製新型TM21無線遠隔測定システムは、最新の無線技術によりリアルタイムにデータロガーから温度データを送信します。システムがプロセスを通過する途中であっても、即座に製品や雰囲気の温度データを表示、分析、レポート作成することが可能です。この技術にて大多数の工業加熱分野における重要な熱処理プロセスを簡単に温度測定できます。
基本情報リアルタイム測定用新型TM21無線遠隔測定システム
【特 徴】
◆お客さまのプロセス要求仕様に適合するようにシステムをカスタマイズすることができます。
◆バッチプロセス・・・シンプルな1次受信機キット
◆移動式連続プロセス・・・ 1次受信機の補完としてモジュール式 2次受信機を追加可能。
◆周波数自動選択によって、干渉の最小化と信号品質の最大化を可能。
◆キャリアセンス技術により、同じ送信周波数で複数のロガーを同時に使うことが可能。 また1つの ソフトウェアで全てのデータを収集することが可能。
◆受信機は低損失 RS485 デジタル通信バスで直列接続することにより、信号強度を最大にします。
◆画面上の総合的なリアルタイムシステム診断機能は各送信ロガーと受信機の信号ステータスをレポートします。
◆内部自己校正ルーチンによって高温動作時の送信機能を最適化します。
◆無線システムは地理的規制(欧州連合、米国、日本)に完全に適合しています。
◆省電力。
◆送信データのバックアップとして、データはロガー内に保存されます。
※その他、機能や仕様の詳細については、カタログダウンロード
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型番・ブランド名 | 新型TM21無線遠隔測定システム |
用途/実績例 | 【分野】 ガラス製品の熱処理プロセス 金属・非鉄金属製品の熱処理プロセス セラミック・窯業製品の熱処理プロセス |
カタログリアルタイム測定用新型TM21無線遠隔測定システム
取扱企業リアルタイム測定用新型TM21無線遠隔測定システム
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