株式会社AndTech 幾何公差方式の基礎と図面のあり方、加工精度向上のポイント

★技術情報を伝達する幾何公差を盛り込んだ図面のあり方、図面の妥当性、加工精度と加工について工作機械に関連した部品・装置を例に解説

講 師

第1部 井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣 氏
第2部 東芝機械(株) ナノ加工システム事業部 技術顧問 博士(工学) 田中 克敏 氏
対 象 幾何公差、設計、図面に課題のある研究者など
会 場
川崎市国際交流センター 第4会議室
【神奈川・川崎】東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
日 時
平成23年4月18日(月) 10:30-16:00
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

基本情報幾何公差方式の基礎と図面のあり方、加工精度向上のポイント

【講座の課題と狙い 第1講より】
図面はものづくりに於ける重要な技術文書でかつ契約書です。企業の利益体質を左右する大きな要因である図面品質の向上(設計品質の向上)は大きなかつ重要な課題です。その課題を達成するために、設計意図を的確に表現するツールである幾何公差方式(最大実体公差方式を含め)を駆使することが必須のこととなります。本セミナーではそれらの方式の基礎と実践のポイントを紹介致します。

価格情報 49350
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
型番・ブランド名 S10403
用途/実績例 第1部 設計意図を的確に表現する幾何公差方式の基礎

1.公差表示方式の基本原則 
2.データム 
3.幾何特性 
4.位置度公差方式 
5.最大実体公差方式の原理 


第2部 幾何公差を盛り込んだ図面のあり方、図面の妥当性、加工精度と加工方法 (ものづくりと幾何公差)

1 設計の役割り
 1-1 機能設計(基本設計)
 1-2 生産設計

2 生産技術の役割り
 2-1 図面内容の妥当性
 2-2 加工プロセスの設定
 2-3 組立工程の把握
 2-4 品質管理

3 幾何公差と加工方法・測定方法
 3-1 平面度
 3-2 真直度
 3-3 平行度
 3-4 直角度
 3-5 位置度

4 基準平面(定盤)の製作事例

5 幾何公差と加工工程

取扱企業幾何公差方式の基礎と図面のあり方、加工精度向上のポイント

株式会社AndTech

ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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