株式会社AndTech 海外の化学物質規制の基本知識と今後の動き、ここだけの情報
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
ハヤシビジネスサポートオフィス 代表 林 譲 氏
・図解REACH規則と企業対応(日刊工業新聞社)(編著)
・これならわかるEU環境規制REACH対応Q&A88(第一法規)(編著)
・Q&Aでよくわかるここが知りたい世界のRoHS法(監修)
対 象 海外の化学物質規制に課題・関心のある企業担当者・技術者など
会 場
I.S.O横浜 B1F 中会議室
【神奈川・横浜】 みなとみらい線 馬車道駅から徒歩3分またはJR関内駅北口から徒歩5分
日 時
平成23年4月26日(火) 13:00-16:00
【個別相談会(事前予約制) 16:00-16:30】
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
基本情報海外の化学物質規制の基本知識と今後の動き、ここだけの情報
【講座の課題と狙い】
2010年11月30日の第一段階の登録が締め切られた欧州のREACH規則では、登録文書の修正、情報の追加要求が出されています。成形品中のSVHCの届出期限が、6月1日に迫っています。附属書XIVに収載された認可対象物質への対応も必要になります。2010年10月15日から施行された、中国版REACHの新規化学物質環境管理弁法の施行では、提出情報の厳格な審査が行われています。台湾では、昨年末に既存化学物質の届出が終了し、リストに収載されない物質は新規化学物質については新規物質としての申告が必要となります。中間選挙の結果、米国議会で進められているTSCAの改訂作業が、今後どのように進むかが気になります。国内では、改正化審法の第2段階の届出の義務がスタートします。これらの最新の情報を詳しく説明します。
価格情報 |
34650 1名につき34,650円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ 1社2名の場合、45,150円 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10425 |
用途/実績例 | 1.欧州:化学物質規制(REACH、GHS)の最新情報 1-1 REACHの概要とここ数年の動き 1-2 2010年11月30日に締め切られた登録と登録文書の評価から -今後の登録で注意しなければならないこと 1-3 成形品中のSVHCの届け出 1-4 附属書XIV収載認可対象物質への対応 1-5 CLP規則の概要 -国連GHSの対応 -分類の届出 1-6 その他 -RoHS改訂の概要、最新情報から 2.中国の化学物質規制の動向 2-1 中国版REACH、新規化学物質環境管理弁法の概要 2-2 中国のGHS導入について 3.台湾の化学物質規制の動向 3-1 既存化学物質の届出状況 3-2 新規化学物質の申告制度 3-3 GHSの導入状況 4.米国TSCAにまつわる動向 4-1 EPAの規制動向 4-2 議会の改定審議状況 5.化審法の届出制度 5-1 届出制度の概要 5-2 届出不要物質と優先評価物質 6.その他 -その他の国の化学物質規制の動向- |
取扱企業海外の化学物質規制の基本知識と今後の動き、ここだけの情報
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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