入力補償型、熱流束型、いずれのDSC装置も備えており、それぞれの装置の特長を活かした様々な熱分析測定を行っております
弊社では、入力補償型、熱流束型、いずれのDSC装置も備えており、それぞれの装置の特長を活かした様々な熱分析測定を行っております。DSC (Differential Scanning Calorimeter,示差走査熱量測定) は、熱分析の主要な測定法のひとつで、原子・分子の集合体としての物質の熱的性質を測定する方法です。定義としては、「物質および基準物質の温度を調節されたプログラムに従って変化させながら、その物質と基準物質に対するエネルギー入力の差を温度の関数として測定する技法」です。
高分子材料にとって重要な解析手段となっています。
基本情報示差走査熱量分析 (DSC)
【特徴】
○ガラス転移温度の測定
○融解等の相変化の測定
○結晶転移等の二次転移の測定
○反応熱、転移熱の定量
○比熱の測定
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