溶融粘度(せん断速度依存性)、溶融張力、スウェル比
溶融状態の高分子材料がキャピラリー(毛細管)を通過して流出するときの物性、Share rate(せん断速度)-Viscosity(粘度)、Share stress(せん断応力)を測定する試験です。
一般に、高分子は温度一定で測定した場合、せん断速度が大きくなると粘度は減少します。そのため、粘度を比較する時は、せん断速度を特定する必要があります。
また、本試験機はダイスウェル(バラス効果)や、メルトストレングス(溶融張力)も測定できます。
基本情報キャピラリーレオメータによる溶融粘度測定
【特徴】
○溶融状態の高分子材料がキャピラリー(毛細管)を通過して流出
○材料の物性、せん断速度-粘度、せん断応力を測定
○ダイスウェル(バラス効果)や、メルトストレングス(溶融張力)も測定可能
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