試験片の片端を固定し、反対側をノッチの付いている方向からハンマで打撃し、破壊させたときの衝撃値を評価する方法。
衝撃試験とは、物体に高速で負荷を加えたときの抵抗を測定する試験である。衝撃試験には、振子式のアイゾット衝撃試験、シャルピー衝撃試験、引張衝撃試験と落球式の落球(落錘)衝撃試験、デュポン衝撃試験、ダートインパクト試験がある。
アイゾッド衝撃試験、シャルピー衝撃試験は、通常、試験片にノッチ(切り欠き)を付けて試験を行う。ノッチを付けることにより応力が集中するため、ノッチ形状、ノッチ加工方法の影響を受ける。
基本情報アイゾット衝撃試験
【特徴】
○振子式衝撃試験の一種で、試験片は片持ち支持
○ハンマで打撃し、破壊させたときの衝撃値を評価
○規格:JIS K7110, ISO 180, ASTM D256
●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくは、お問い合わせください。 |
カタログアイゾット衝撃試験
取扱企業アイゾット衝撃試験
アイゾット衝撃試験へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。