JIS K7218 A法(リング対ディスク、リング対リング)および、B法(ピン対ディスク)の両方に対応しています。
JIS K7218 A法(リング対ディスク、リング対リング)および、B法(ピン対ディスク)の両方に対応しています。
A法は、試験片の組合せとしてリング対ディスク、またはリング対リングがあり、別名「鈴木-松原式」と呼ばれる摺動試験です。
B法は、ピン対ディスクの摺動試験で、ASTM D2716にも規定されています。
基本情報滑り摩耗試験
【特徴】
○JIS K7218 A法(リング対ディスク、リング対リング)および、B法(ピン対ディスク)の両方に対応
○リング試験片に熱電対を取付けることで、摩擦熱の温度上昇の挙動を測定可
○レーザー変位計により、試験中の摩耗深さの変化を確認
○限界PV値の見極め精度が向上
○摩擦係数、摩擦熱、摩耗深さのデータを総合的に判断し、限界PV値を測定
○試験時の各種データを解析に便利なEXCELファイル化
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