内製による独自の冷間圧造金型(超硬金型)は、金型製造期間を2分の1に縮めるなど、納期と仕様変更に対する即応体制作りに取り組んでいる。
また、環境対応の取り組みとして独自開発のVA金型によるタングステン等のレアメタルの削減や、加工方法の合理化によるコストダウンとCO2削減を実現しており、更に長寿命化を追及する研究開発をしている。
基本情報冷間圧造金型事例1
【特徴】
○素材をそのまま加工するため、切削加工と違い材料ロスも少ない
○加工スピードも早く、熱間鍛造加工、温間加工に比較しても、熱による歪みも少ない
○超硬合金などを使用したダイス、パンチなどの金型によって圧造成形するので、加工精度が高い
○精度的に均一な製品を作ることができる
●詳しくは、お問い合せください。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ねじ量産品 |
カタログ冷間圧造金型事例1
取扱企業冷間圧造金型事例1
-
冷間圧造部品の製造・販売 ・5,000個~の小ロット試作対応、量産品のスピード立ち上げ 冷間鍛造品を製造する量産機能と金型の設計製作を行う機能を併せ持つことで、 小ロット対応、スピード立ち上げができます。 ・異形状・薄肉形状品等の難加工形状に対応 自社での金型製作のノウハウを活かし、冷間鍛造への最小肉厚まで追い込むことができます。 さらに、丸形状ではない異形状の冷間鍛造にも対応可能です。 ・±0.01mmの高精度寸法公差、幾何公差を実現 金型の内製化に加え、量産メーカーとして機械設備の特徴を理解することで 他社では難しい±0.01mmの高精度を実現します。 ・切削、プレス、金属焼結からの工法転換を実現 工法転換により、工程の削減でのコストダウンと、 冷間鍛造のメリットである強度向上が実現します。 ・非鉄金属の鍛造による歩留まり向上 銅やアルミ等の非鉄金属製ツバ付部品の切削加工から 冷間鍛造化へのVE提案はお任せ下さい。
冷間圧造金型事例1へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。