株式会社AndTech 高機能プラスチックフィルムにおける製膜・延伸技術のトラブル対策
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 元東レ(株)リサーチ・フェロー 工学博士 綱島 研二 氏
第2部 講師:龍谷大学 RECフェロー 工学博士 石原 英昭 氏
(高分子学会フェロー、日本繊維機械学会フェロー)
対 象 光学フィルムをはじめとする高機能プラスチックフィルムにかかわる研究者など
会 場
エル大阪 5階 501会議室
【大阪・天満橋】地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から徒歩5分
日 時
平成23年6月27日(月) 13:00-16:15
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※6月13日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
基本情報高機能プラスチックフィルムにおける製膜・延伸技術のトラブル対策
光学フィルムの製法全般、特に溶融製膜技術による各種欠点の解決策について、具体的にデーターを示しながら詳細に説明する。さらに特殊な光学フィルムの原理およびその製造方法についても説明する。後半の講義では、フィルムを作る時に起こる現象や挙動を分かり易く解説し、高品質化を図るための対策を工業生産的な観点から説明を行う。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10609 |
用途/実績例 | 第1部 高機能プラスチックフィルムにおける製膜技術の実際 1.光学フィルムの膜法 2.光学フィルムの製法トレンド 3.溶融押出法での光学フィルム製法の問題点とその解決策 3.1 厚み均質化 3.2 表面欠点レス 3.3 内部欠点レス 3.4 コストダウン策 4.特殊光学フィルムの機能とその製法 4.1 選択偏光反射フィルムDBEF 4.2 反射フィルムESR 第2講 高機能プラスチックフィルムにおける製膜・延伸時の現象発生メカニズムとトラブル対策 1.フィルムの基礎 1-1 フィルムの種類と作り方 1-2 フィルム成形におけるレオロジー 2.製膜における現象と挙動 3.延伸における現象と挙動 4.トラブル事例と対策 |
取扱企業高機能プラスチックフィルムにおける製膜・延伸技術のトラブル対策
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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