株式会社AndTech エポキシ樹脂硬化剤・硬化反応・分析技術Q&A
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部:埼玉県技術アドバイザー 鎌形 一夫 氏 (元:ニチバン、元:四国化成)
第2部:DIC(株) 分析センター 総合研究所 小林 恒夫 氏
対 象 エポキシ樹脂に携わっている新任者・初心者~もう1度復習したベテランまで
会 場
川崎市産業振興会館 第3研修室A室【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩6分
計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。
開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。
日 時
平成23年6月30日(木) 12:30-16:15
定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※6月16日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒46,200円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
基本情報エポキシ樹脂硬化剤・硬化反応・分析技術Q&A
実際に実施している分析例を中心に解説します。 エポキシ樹脂の分析法を概説し、実際のエポキシ系接着剤の分析事例について解説します。硬化過程および硬化物の分析法についても実際の分析例に則して説明します。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10628 |
用途/実績例 | 第1部:【Q&A付】エポキシ樹脂の硬化メカニズム 【12:30-14:30】 埼玉県技術アドバイザー 鎌形 一夫 氏 1.エポキシ樹脂および硬化剤 1-1 エポキシ基の構造およびエポキシ基の一般的性質 1-2 エポキシ基の反応性 1-3 硬化剤の種類と硬化機構 2.硬化物の構造と物性 2-1 硬化に伴う物性変化 2-2 エポキシ樹脂硬化物の橋かけ密度と物性との関係 2-3 エポキシ樹脂硬化物のガラス転移温度と物性との関係 3.最近のエポキシ樹脂の開発動向 4.エポキシ樹脂硬化物の用途 5.Q&A 第2部:エポキシ樹脂・硬化物の分析技術の基礎と事例に学ぶトラブル対策 【14:45-16:15】 DIC(株) 分析センター 総合研究所 小林 恒夫 氏 1.エポキシ樹脂の分析法 2.エポキシ樹脂硬化剤の分析法 3. 硬化過程及び硬化物の分析法 ・硬化過程の分析 IR,NMR,GPC ・硬化物の分析 IR,固体NMR、熱分解GC-MS等 |
取扱企業エポキシ樹脂硬化剤・硬化反応・分析技術Q&A
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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