ローダ&アンローダを標準装備した完全自動の下切りインラインモデル!
『SAM-CT22ZR』は、
ローダ&アンローダを標準装備した完全自動のルータ式切断機です。
治具循環方式での切断を採用し、多数個取りの基板に容易に対応可能で、
マガジンから基板の供給、切断、トレイ収納まで完全自動化対応しています。
実装基板上面より刃物を入れて切断できないような基板に適しているので、
小型集合基板のカメラモジュール等の切断に適しています。
【特長】
■切断部はノズル吸引とブラシ吸引を採用し粉塵発生を抑える機構を採用
■各部にブラシ&イオナイザーをレイアウトし切断後の粉塵を極力低減
■高性能スピンドルの採用により基板にストレスをかけずに分割可能
■機種切り替えはタッチパネルの操作と治具の入れ替えで容易に行える
■PRGは治具ビットを確認し自動切り替え機能付き
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ルータ式切断機『SAM-CT22ZR』
【基本仕様(抜粋)】
■最大ワークサイズ:60×200mm
■板厚:0.4~2.0mm
■基板材質:ガラエポ、CEM1,CEM3等 樹脂基板
■電源:Φ3 AC200V 50/60Hz
■空気圧:0.5MPa
■入力容量:5KVA(集塵機の容量含む)
■装置寸法:W2,700mm×D1,250mm×H1,400mm
■装置重量:約1,500kg
■集塵機:1.5kW
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 小型集合基板のカメラモジュール等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログルータ式切断機『SAM-CT22ZR』
取扱企業ルータ式切断機『SAM-CT22ZR』
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