株式会社AndTech 有機ELの光取り出し効率・信頼性向上技術のポイント
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 金沢工業大学 工学部 情報通信工学科 教授 三上 明義 氏
第2部 Novaled AG Japan Dr. Philipp Wellmann 氏
第3部 ランテクニカルサービス株式会社 代表取締役 松本 好家 氏
第4部 有限会社ホーセンテクノ 取締役 大谷 新太郎 氏
第5部 山田化学工業株式会社 研究開発部 長谷 知行 氏
対 象 有機EL・有機EL部材に関心のある研究者・担当者など
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第1集会室
【東京・中央区】都営浅草線・東日本橋駅より徒歩4分など
日 時
平成23年9月2日(金) 10:00-17:40
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで59,850円(税込、テキスト費用を含む)
※但し8月19日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※8月19日を過ぎると【定価】1社2名まで63,000円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報有機ELの光取り出し効率・信頼性向上技術のポイント
【全体講演趣旨】
有機ELの光取り出し効率化や信頼性の有機ELの性能を決める2つの重要なポイントについて、各講師から詳細に解説いただきます。有機ELの光取り出し効果を上げる光散乱・屈折効果を利用した光取り出し技術。照明デバイスから見た劣化機構や高効率化技術の現状。また、最新の封止技術として各種封止技術と封止材料への要求特性。また封止後の評価として、フィルム材のバリア評価、端面シール材のバリア評価などをご講演いただきます。最後には高分子材料での取り組みをお話いただき、総勢5人での有機EL最新技術を把握できる講座でございます。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10917 |
用途/実績例 | 第1部 有機EL素子の光学モード解析と光取り出し向上化技術【10:00-11:25】 3 非伝搬光の光学モード分布と表面プラズモン損失 4 伝搬光の光学モード分布と光取り出し効率 5 光学モード分布の素子構造依存性 6 種々の光取り出し効率向上化技術 第2部 Advanced high performance OLEDs using PIN-Technology【11:40-12:40】 2. Introdcution Novaled 3. Latest results from Novaled 4. Novaled OLED Lighting prototypes 第3部 有機ELにおける封止技術の信頼性向上【13:40-14:40】 2.有機ELの封止の技術 3.有機ELの封止技術 完全固体封止への挑戦―硝子常温接合 4.有機ELの封止技術と今後の課題―大画面化に向けて 【質疑応答】 第4部 有機EL用バリアフィルム・シールの透過性・バリア性評価技術【14:55-16:10】 第5部 蛍光色素を用いた塗布型高分子電界発光素子(PLED)の開発【16:25-17:40】 |
取扱企業有機ELの光取り出し効率・信頼性向上技術のポイント
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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