株式会社AndTech Q&A形式で学ぶファインケミストのための ロールミルの基礎と対処
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
ビューラー株式会社 粉砕・分散部 課長 前田 直志 氏
対 象 混練や分散技術としてのロールミルに関心のある新人~ベテランまで
会 場
東京都立産業貿易センター 台東館
東京メトロ 銀座線(地下鉄)浅草駅、東武伊勢崎線浅草駅、都営浅草線(地下鉄)浅草駅から徒歩8分以内
日 時
平成23年9月9日(月) 13:30-16:30
定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※8月26日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒46,200円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
基本情報Q&A形式で学ぶファインケミストのための ロールミルの基礎と対処
【講演主旨】
ロールミルは、工業用途の分散機としては100年以上もの歴史がある。これだけ新しい機械が出てきている中で、電子材料などの最先端分野でより一層そのニーズが高まっている3本ロールミルに関して、機械的観点からその特徴と本来機械に求められる性能、この機械に合う材料組成に関して述べた。また、良くあるトラブル事例についても詳述した。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10910 |
用途/実績例 | 1.3本ロールミルによる分散粉砕プロセスの基礎? 2.3本ロールミルの基本的な機械的特徴 2-5 Q ロールの温度制御のポイントとは? 2-6 Q ロールクラウンの設定の仕方は? 2-7 Q ロール間圧力及びギャップの設定の仕方は? 2-8 Q 3本ロールミルの材質が変わると… 2-9 Q スケールアップのポイントとは? 3.材料側から見た影響因子 3-1 Q 製品の粘度特性と運転条件の関係はどうなっているの? 3-2 Q 製品の粒\粒度とは? 4.ナノ材料等への応用事例 4-1 Q ロール間の圧力 クラウンロールの設定法・・・ 4-2 Q ロール間の圧力 VIVAロール(クラウンレスロール)の設定法・・・ 4-3 Q 粒子径の限界と3本ロールミルの関係とは? 4-4 Q コンタミネーションはどうなるの? 4-5 Q ロールに適した組成はあるの? 5.よくあるロール分散での問題点 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業Q&A形式で学ぶファインケミストのための ロールミルの基礎と対処
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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