田端機械工業株式会社 PTFE成形機械 「ディスパージョン成形装置」
- 最終更新日:2020-11-30 12:52:22.0
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非溶融タイプで加工が難しいPTFE樹脂の成形に最適です。
ふっ素樹脂の溶融タイプを対象としたスクリュー式押出機や射出成形機は多くの機械メーカーがありますが、ふっ素樹脂のなかでも非溶融タイプのPTFE(4フッ化エチレン)を対象とした成形機械メーカーはほとんどありません。PTFE成形機械「ラム式押出装置」は、そんな非溶融タイプのPTFE樹脂の成形に最適な加工装置です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報PTFE成形機械 「ディスパージョン成形装置」
【特長】
○成形方法
→PTFE樹脂微粉末を水に溶かし込む。
→その水溶液(ディスパージョン)中に線材やガラスクロースを通過させ、非常に薄い樹脂皮膜を生成する。
→加熱焼成して固定、成形。
○ディスパージョン液の温度、濃度管理を厳重に行うことで、安定したコーティング層を成形。
○用途特性に応じた高度な運転システム設計。
○PTFEでコーティングしたガラスクロースは、膜材・テント地、食品機械装置用ベルト材/シート材、プリント基板絶縁材、医療用チューブなどに主に使用。
○医療関連分野においては、ペースト押出成形では製造が困難な、薄膜被覆電線、薄膜チューブにこのディスパージョン式成形法が用いられている。
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