10W～1KW 一体型X線発生器　「MONOBLOOK」スペルマンハイ・ボルテージエレクトロニクスコーポレーション

サブシステム内に電源装置およびX線管を内蔵しています。

X線発生器MONOBLOOKシリーズでの一体型X線源の開発を標準化いたしました。当社のカスタムOEM設計は例えば手荷物検査、爆発物探知、医療画像、食品検査および非破壊検査等の様々なアプリケーションに利用できます。MONOBLOOKは高圧発生部およびX線管をひとつの筐体に収めています。このコンパクトさと高圧ケーブルがないことからコストを削減し故障発生のリスクを軽減、それ故に本製品が群を抜いて信頼性の高い製品となっています。MONOBLOOKは多種多様なジオメトリを用いての設計が可能で、そのアプリケーションはビーム形、フォーカル・スポット・サイズ、その他重要パラメータもカスタマイズにより様々な設計が可能です。RS232、Ethernet、USB利用でのデジタル・コントロールが可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

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基本情報10W～1KW 一体型X線発生器　「MONOBLOOK」

【仕様】
○X線管機種：主要なX線管メーカー製造の豊富な種類X線管に対応
○ビーム・パラメータ：コンビーム：40°まで　ファンビーム：110°×10°
○ターゲット角：12°～45°
○フォーカル・ポイント：35ミクロン　3mm×3mm
○出力電圧範囲：10kV～200kV

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

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用途／実績例	【用途】 ○セキュリティ/EDS ○食品異物混入検査/容量検査 ○CT（X線断層撮影法） ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

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取扱企業10W～1KW 一体型X線発生器　「MONOBLOOK」

スペルマンハイ・ボルテージエレクトロニクスコーポレーション日本支社

＜取扱い製品＞ Spellmanの製品群には、モジュラー型電源、ラックマウント型電源、X線用電源、Monoblock®X線源、およびお客様の仕様を厳密に満たすよう開発したカスタム・デザイン製品が含まれます。250 Vから500 kVまでの電圧と1 W未満から120 kWまでの電力に対応しています。Spellman製品ラインでは表面実装技術(SMT)に基づく設計と洗練されたDSP/マイクロプロセッサ技術が採用されているため、高い出力密度(容積当たりの電力容量)と広範なデジタル制御が実現され、瞬く間に高圧イノベーションの業界標準となりました。