株式会社AndTech 機能性色素のQ&A講座【50問50答】
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 博士(工学) 松本真哉 氏
対 象 機能性色素に関心のある担当者、技術者など
会 場
川崎市教育文化会館 第1学習室
【神奈川・川崎市】JRまたは京急線の川崎駅から徒歩12分。川崎駅よりバス5分
日 時
平成23年11月17日(木) 10:30-16:30
【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A】
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月2日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月2日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報機能性色素のQ&A講座【50問50答】
【講座主旨】
近年、光電子材料として多くの有機色素が活用されている。このような色素は機能性色素と呼ばれ、表示材料やエネルギー変換材料としてその重要性はますます増加している。色素分子の性質を決める電子状態は、市販の計算ソフトにより予測・検討が可能になった。しかし、実際に使用される形態が粉末や薄膜などの固体状態の場合は、固体中の分子間相互作用の影響を予測することが難しく、開発手法は未だに試行錯誤的でありその方向性も明確ではない。そのため、機能性色素の実際の使用現場でいろいろな問題が生じている。本講習会では、色素の基礎的な知識を“分子”の状態と“固体”の状態に分けて学び、その知識を基に色素材料の応用におけるいろいろな問題について考える。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11103 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.基礎編 2.基礎物性編 3.材料化編:固体化 4.材料化編:固体物性 5.現場での問題と解析技術編 Q40 溶液中と素子中の色素の光物性の差異を確認していますか? Q41 素子中の色素の状態を常に確認していますか? Q42 材料化や素子化のプロセス条件によって色素の状態が変わる可能性を想定していますか? Q43 プロセス条件の変化に伴う材料特性や素子特性の変化の要因を想定していますか? Q44 薄膜や粉末などの固体構造の情報を確認する努力はしていますか? Q45 薄膜や粉末の表面がどうなっているか確認していますか? Q46 粉末の形状異方性や粒径分布を調べていますか? Q47 薄膜が異方的か等方的か確認していますか? Q48 基板の表面状態とその上に形成する薄膜の状態を確認していますか? Q49 吸収及び蛍光スペクトルを測定していますか? Q50 振動スペクトルを測定していますか? |
取扱企業機能性色素のQ&A講座【50問50答】
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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