「失敗しないマシンビジョン検査装置（設備）の選び方　その８」丸由製作所

検査装置で失敗するケース、サイクルタイムが間に合わない！！

「画像処理の時間が0.1sec程度だからサイクルタイムは十分間に合うだろう」と考えマシンビジョン検査装置（設備）を設計・製作したが実際は能力を発揮できなかった。等の事例もよくお聞きします。これも前述と同じで各カメラ、レンズ、照明の特徴等を掴む事でそのポジションへの搬送方法位置決め方法等を検討しない限り、マシンビジョン検査装置（設備）としての能力は発揮出来ません。これについては、残念ながら画像処理メーカーに相談しても、回答は得られません。なぜなら彼らは装置（設備）製造メーカーでは無いからです。やはり、画像処理等の光学機器を得意としている装置（設備）製造メーカーにお願いすることをお勧めします。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.machine-vision-inspection.com/select/in…

基本情報「失敗しないマシンビジョン検査装置（設備）の選び方　その８」

【マシンビジョン検査装置で失敗するケース】
○検査装置（設備）等を導入しても、検査不良等で結局人手等に頼っている
○各カメラ、レンズ、照明の特徴、検査精度、検査方法等の特徴を理解していない
○搬送方法位置決め方法等を検討していなく、検査装置の能力が発揮できていない
○画像処理の仕様を重視しており、装置（設備）仕様の方がおろそかになっている
○画像処理等の光学機器を得意としている装置（設備）製造メーカーに依頼していない

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

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