株式会社AndTech メタンハイドレートの研究開発動向と将来展望
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
東京大学 理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授 理学博士 松本 良 氏
対 象 新規事業企画担当・エネルギー開発など関連技術担当の方
会 場
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】
都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分
日 時
平成23年12月5日(月) 13:00-16:00
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月21日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月21日を過ぎると【定価】1名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報メタンハイドレートの研究開発動向と将来展望
【講演主旨】
次世代のエネルギー資源と言われて15年、原発事故に端を発するエネルギー問題の顕在化により、一躍大きな期待が寄せられているが、研究開発の現状はどうなのか? いつ頃から使えるようになるのか、開発計画が遅々としているように見えるのは何故なのか?克服すべきハードルは何か?など具体的に直面する問題について解説する。また、長期的および短期的視点からメタンハイドレートの環境インパクトについて論ずる。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11202 |
用途/実績例 | 1.メタンハイドレートとはどんなものか? 1-1 発見の歴史と研究調査の展開 1-2 メタンハイドレートの合成と生成条件 2.メタンハイドレートを探す 2-1 地震探査法と海底疑似反射面BSRの意義 2-2 メタンハイドレートの起源:有機物の分解とガスの移動集積 3.エネルギー資源としてのメタンハイドレート 3-1 世界と日本のメタンハイドレート 3-2 2つのタイプのメタンハイドレート鉱床 3-3 南海トラフのメタンハイドレート鉱床 3-4 MH21の成果と将来計画:課題と展望 4.日本海のメタンハイドレート 4-1 なぜ日本海か? 4-2 研究調査から何が分かったか? 4-3 今後の展開 5. 海外の動向 5-1 アジア諸国での開発動向 5-2 北米や欧州ではどうか 6.メタンハイドレート開発の将来展望 6-1 新たな開発戦略 6-2 環境インパクト |
取扱企業メタンハイドレートの研究開発動向と将来展望
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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