株式会社AndTech 弾塑性力学の基礎と応用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
広島大学大学院 工学研究科 教授 工学博士 吉田 総仁 氏
対 象 鋼材など自動車関連の材料および成形加工技術担当の方
会 場
てくのかわさき 4F 会議室【神奈川・川崎】
東急溝の口駅東口、JR武蔵溝ノ口駅より徒歩8分
日 時
平成23年12月8日(木) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月24日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月24日を過ぎると【定価】1名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報弾塑性力学の基礎と応用
【講座の趣旨】
材料の機械的性質と弾塑性力学をよく理解したうえでその応用を考えることは重要です.講演では,「強度と剛性の違い」,「材料は硬くすれば強くなるのか?」,「応力解析はなぜ重要?そもそもFEMってどういう計算?」,「軽量化はどうしたらいいか?」,「塑性加工のシミュレーションはどこまで進んでいるのか?それを利用するメリットは?」,「疲労寿命推定はどうする?」など設計開発・生産の現場で知っていて当たり前のように言われている事柄についても,それらの基礎的な考え方を整理して話すようにします.また,とくに塑性加工シミュレーションについては最新の事例紹介も含めて紹介します.
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11239 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1. 材料の機械的性質とその試験法 1-1 引張り試験(ヤング率,降伏強さ,引張り強さなど) 1-2 種々の材料試験(硬さ,破壊靭性,疲労,クリープ) 2.弾性力学の基礎 2-1 応力とひずみ 2-2 弾性力学の基礎式 2-3 基本的な弾性変形(引張り・圧縮,せん断,曲げ,ねじり) 3.構造物の強度と剛性 3-1 応力解析と強度設計 (応力集中とその対策,硬い材料は強いか?など) 3-2 変形解析と剛性設計 3-3 軽量化の考え方(材料選択と構造) 3-4 有限要素法(FEM)解析の力学原理 3-5 亀裂のある部材の強さ(破壊力学の考え方,破壊靭性など) 3-5 疲労現象とその寿命推定 4.塑性力学の基礎 4-1 降伏条件(塑性変形が開始する条件) 4-2 弾塑性体の応力とひずみの関係式(構成式) 4-3 加工硬化のモデル 5. 塑性加工 5-1 加工力の推定 5-2 成形性と材料特性の関係 5-3 板材プレス成形におけるスプリングバック 5-4 成形シミュレーションの最近の進歩 |
取扱企業弾塑性力学の基礎と応用
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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