紫外線を吸収し可視光・赤外域の波長の透過を向上させることが可能に!
各種ドーピング技術により、紫外線を吸収し可視光・赤外域の波長の透過を向上させることが可能になりました。赤外域では従来品の1/2程度まで消衰係数の低下を実現しました。各種光学用フィルターなどへの耐摩耗性を兼ね揃えた用途に応用できます。また、バンドギャップも0.8~2.2eVまで制御可能であるため、光センサーなどへの応用も可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報赤外透過膜 光学用ICF『ICFウルトラバイオレット』DLC
【特長】
○DLCから進化した高機能膜、光学用ICF UV吸収・赤外透過型
○紫外線を吸収し可視光・赤外域の波長の透過を向上させることが可能
○赤外域では従来品の1/2程度まで消衰係数の低下を実現
○バンドギャップ:0.8~2.2eVまで制御可能
○光センサーなどへの応用も可能
【仕様】
○硬度:800~1,800HV(ナノインデンテーション)
○膜厚:0.05~0.3μm
○摩擦係数:0.1~0.25(ボールオンディスク法)
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせ下さい |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせ下さい |
用途/実績例 | 【用途】 ○各種ガラス基板上保護膜・光学用各種基板 ○光センサー・光学用フィルター ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 |
取扱企業赤外透過膜 光学用ICF『ICFウルトラバイオレット』DLC
赤外透過膜 光学用ICF『ICFウルトラバイオレット』DLCへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。