油では不可能な潤滑を可能にします!
「乾性被膜潤滑処理」は、二硫化モリブデン、フッ素樹脂などの固体潤滑剤を使用した潤滑処理です。
摩擦面に固体潤滑膜が形成されるため、摩擦抵抗の低減、耐摩耗性の向上(部品保護、機構保全)、異音防止などに効果があります。
自動車、船舶、建設機械の摺動部に使用されており、給油不可能な箇所を永久潤滑します。高荷重下での潤滑・初期なじみ、腐食環境や真空中、放射線下の潤滑にも最適です。
荷重、滑り速度、雰囲気など様々な摩擦条件に合わせて、ご要望にお応えします。25人が同時に立ったまま入ることができる10tの大型炉も完備しています。
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧下さい。
基本情報【関西工場】ドライコーティング(乾性被膜潤滑処理)
【特徴】
○潤滑被膜の寿命が永く、他の潤滑剤(油・グリス)による汚染に強い
○耐荷重が大きく、摩擦係数が低い
○使用温度範囲が広く、耐食性がよい
○有害物質を含まず、加工が容易
○二硫化モリブデン、フッ素樹脂などの固体潤滑剤を使用した潤滑処理
○摩擦面に固体潤滑膜が形成
→摩擦抵抗低減、耐摩耗性向上(部品保護、機構保全)、異音防止等に効果
○自動車、船舶、建設機械の摺動部に使用可能
○給油不可能な箇所を永久潤滑
○高荷重下の潤滑・初期なじみ、腐食環境や真空中、放射線下の潤滑にも最適
○荷重、滑り速度、雰囲気など様々な摩擦条件に合わせて、要望に応じます。
○25人が同時に立ったまま入ることができる10tの大型炉も完備
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