銘板(英語:Nameplate/ネームプレート)とは主に制御盤や装置などに取り付けられて、名称、形式、定格、製造業者名などを記載した表示板の事です。形状は用途によって様々で、四角形や角丸四角、小判型などがあり、スイッチなどに使用されるダルマ銘板などと呼ばれる特殊な形状を持つものもあります。材質は、アクリル、アルミ、真鍮、ステンレス、紙などがあります。加工方法は、材質によって、彫刻や染色、エッチング、シルク印刷やオフセット印刷などがあります。文字だけではなく回路図銘板や目盛・ダイヤル銘板のように複雑な図形を表現することも出来ます。
株式会社メイコーでは、彫刻(表彫り)、彫刻(裏彫り)、アルマイト染色、エッチング、シルク印刷、オフセット印刷などの加工方法に対応できます。
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基本情報工業用銘板 加工方法のご紹介
【加工方法のご紹介】
○彫刻(表彫り)
→表面に直接加工を加えるため、表面に凹凸が生まれます
→対応材質:アクリル、アルミ、真鍮、ステンレス
○彫刻(裏彫り)
→色の付いた面を裏面として上から透明のアクリルを2層に重ねるので、
表面は滑らかなままを保つことができます
→対応材質:アクリル
○アルマイト染色
→表面を電気的に酸化させることによって加工(人工的に錆を形成)する技術です
→対応材質:アルミ
○エッチング
→化学薬品などを利用して腐食加工を行うことで特定の部分を除去する加工方法です
→対応材質:アルミ、真鍮、ステンレス
○シルク印刷
→正式名称はシルクスクリーン印刷
→元々は絹布の絹目からインクをヘラで擦ることで適量押し出し、
版の隙間から印刷物にインクを乗せて印刷していました
→対応材質:アクリル、アルミ、真鍮、ステンレス、シール
○オフセット印刷
→平版を用い、インキを一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写した後、
被印刷体に移転させ画像複製をおこなう印刷です
→対応材質:シール
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