株式会社AndTech 断熱材の開発と熱伝導率測定および難燃化・不燃化に向けた取り組み
- 最終更新日:2012-07-17 23:17:54.0
- 印刷用ページ
【講座の趣旨】
断熱材の熱伝導率測定技術の現状と、各種測定法(保護熱板法、熱流計法、非定常熱線法、円筒法、周期加熱法など)の特徴と使用上の注意点について述べる。また、熱伝導率を固体、ふく射、気体に寄与する成分に分離し、その結果から断熱材内部におけるふく射の減衰係数や、内部構造の推定などについて話す。さらに、現在注目を集めているナノ粒子を用いた高性能断熱材について、低熱伝導率と高強度を両立させたメカニズム、および低熱伝導率を活かした使用方法について述べる。
基本情報断熱材の開発と熱伝導率測定および難燃化・不燃化に向けた取り組み
平成24年8月29日(水) 11:00-16:00
【東京・中央区】東京中央区立産業会館 4F 第1集会室
第1部 ニチアス(株) 研究開発部門 主任研究員 様
第2部 旭有機材工業(株) 技術顧問 稲冨 茂樹 氏
第3部 (一財)試験研究センター 建築物理部 環境試験室 室長 博士(工学) 小南 和也 氏
価格情報 |
52500 8月15日を過ぎると【定価】1社2名につき55,650円(税込、テキスト費用を含む) 込、テキスト費用を含む) |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20845 |
用途/実績例 | 第1部 断熱材の熱伝導率測定と高強度・低熱伝導率断熱材の開発 【11:00-12:15】 第2部 フェノール系断熱材の種類用途と開発動向 【13:15-14:30】 第3部 住宅における断熱・遮熱性能の評価と材料特性 【14:45-16:00】 ※詳細は主催会社のホームページからご確認ください。 |
取扱企業断熱材の開発と熱伝導率測定および難燃化・不燃化に向けた取り組み
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
断熱材の開発と熱伝導率測定および難燃化・不燃化に向けた取り組みへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。