マイクロニクス株式会社 【アプリケーション事例】MR2300ユーザー事例紹介
- 最終更新日:2023-04-14 17:46:53.0
- 印刷用ページ
日本金銭機械株式会社(JCM)様では、貨幣処理機器、金融関係機器、金銭登録機、遊技場向関連機器の製造・販売を行っております。貨幣処理機器は世界110通貨以上で使われており、中でも、北米・欧州のゲーミング市場でのシェアは圧倒的。業界特有の厳しいレギュレーションを全てクリアし、多くのライセンスを取得しています。今やJCMはカジノ用紙幣識別機の代名詞ともいえるほどになり、現地対応力をアドバンテージに地球規模の市場で活躍されています。このような業界をリードするお客様からMR2300 EMI試験システムは選ばれています。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報【アプリケーション事例】MR2300ユーザー事例紹介
【インタビュー】
○MR2300 EMI試験システムを選定した理由は?
→JCMのEMI測定サイトが大阪にしかなく、評価、対策を行うと出張費が
かさみました。そこで、東京である程度測定することが出来れば大阪での
滞在時間が短くでき、経費削減になると考え購入を決めました。
○ EMI試験システムをどのような製品でお使いですか?
→紙幣識別機(UBAシリーズ、iVIZION、iPROシリーズ、TBVシリーズ)です。
○EMI試験システムをご使用の目的を教えてください。
(製品開発、製品検査、品質管理など)
→開発部署での評価に使用しています。(製品開発)
○ご使用の感想をお聞かせください。
→本社のEMI測定サイトでの測定値とは差はあるものの、対策の前後の
比較、どの周波数にピークがあるかがわかるのでとても重宝しています。
○測定の際工夫されていることはありますか?
→本社のEMI測定サイトの結果に近づけるため、合格基準を調整して
対応しています。
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報 | お問い合わせ下さい。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせ下さい。 |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
カタログ【アプリケーション事例】MR2300ユーザー事例紹介
取扱企業【アプリケーション事例】MR2300ユーザー事例紹介
-
◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
【アプリケーション事例】MR2300ユーザー事例紹介へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。