株式会社ファインディバイス レーザ樹脂溶着「FD-200」
- 最終更新日:2013-03-11 15:07:45.0
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非接触による溶着の為内部部品にダメージが少ないレーザ溶着機
レーザ樹脂溶着に必要なコントローラー+電源、レーザ発振器、
加工ヘッドを組み合わせた装置。
仕様
○波長
808,940,980nm
○出力
30,50,75,100,140,200,250,300,500W
※75W以上は水冷
○スポット径
Φ0.2~5.0mm
CCDカメラは加工ヘッド同軸に組み込み
※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報レーザ樹脂溶着「FD-200」
【レーザー樹脂溶着】
レーザーによる樹脂溶着は、主として、自動車産業、医療品産業、エレクトロニクス産業などの分野で、急速に普及しています。従来から行われている接着剤、熱板溶着、高周波溶着、振動溶着、超音波溶着等の加工と比較して、多くのメリットがあります。
原理としては、熱可遡性の樹脂に対して、透過側と吸収側の樹脂を合わせた界面にレーザーを照射することにより、樹脂を溶着する加工方法です。
レーザー光は、透過側表面を溶かすことなく、吸収側に到達して樹脂の融点まで温度を上げ、透過性樹脂への熱伝導により溶着します。
※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | 出力によって価格が変動いたします。 |
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価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※お問い合わせください。 |
カタログレーザ樹脂溶着「FD-200」
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