旋盤加工の前工程として、センタ穴を別工程で加工することで 振れ精度と生産性の向上
丸棒の両端面にセンタ穴の加工と管理No.の刻印が同時に可能です
旋盤加工の前工程として、別工程でセンタ穴を加工することで、旋盤加工時の振れ精度を高くすることができます。また、従来丸棒の両端に管理No.をテーキンにて刻印していましたが、レーザーマーカーを搭載することでその作業を”0”とすることができました。
基本情報丸棒両端面センタ穴、レーザーマーカー刻印加工装置
ドリルユニット タック技研製 TSD-710P×2
ドリルチャック YUKIWA製 13ELG
レーザーマーカー パナソニック製 LP-V10U×2
対象ワーク形状 直径Φ55~325mm 長さ 250~700mm(仕様による)
ドリルユニットの位置決めにサーボモータを採用し、タッチパネルからワーク形状を入力することで、自動計算し位置決めを行います。
価格情報 | 仕様により価格変わりますので、お気軽にお問合せください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 旋盤加工の前工程として利用することで、旋盤でのセンタモミ作業が不要になります。また、基準ブロック上でのセンタ穴加工のため、振れ精度向上にも有利です。 センタ穴加工、もしくはレーザー刻印加工単体での装置構成も対応可能です |
取扱企業丸棒両端面センタ穴、レーザーマーカー刻印加工装置
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