うま味を損なわないスピード加熱　「マイクロ波加熱装置」廣電

食品特性とマイクロ波の技術に精通した独自設計。魚肉、畜肉等の練り原料の成型に最適！

「マイクロ波加熱装置」は、魚肉・畜肉等練り原料をホッパーに入れ､
ポンプにより装置内を通過させ連続して瞬間的に加熱します。
装置内で成型器を通過中マイクロ波により成型温度(約70℃)に
加熱されるので成型器の断面形状に成型されます。
押し出された製品は取出コンベアを通り､切断等の後行程に送られます。
マイクロ波出力､ポンプ速度は任意に調整ができるので､被加熱物の
温度設定及び前後ラインに合わせた生産量の調整が可能です。
処理量は､条件(初期温度､加熱温度､処理材の性質等)によって左右されます。

コンベア式もあり、マイクロ波加熱キャビティ内を被加熱物がベルトコンベアで
通過中瞬間的に加熱されます。
マイクロ波出力、コンベア速度は任意に調整が出来るので、被加熱物の
温度設定及び前後ラインに合わせた生産量の調整が可能です。
電波漏れ防止の方法にバッチ（シャッター）式と開放式があります。

その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

関連リンク - http://www.e-hiroden.co.jp/archives/6

基本情報うま味を損なわないスピード加熱　「マイクロ波加熱装置」

【特長】
○うま味を損なわない
→急速加熱をするので、食品の特性（うま味）が損なわれない
○殺菌・殺虫効果
→加熱温度により、殺菌及び殺虫効果がある
○スピード作業
→短時間で加熱でき、生産効率が良い
○コンパクト
→装置をコンパクトに設置でき、衛生的
→ＨＡＣCPにも対応
○安全性が高い
→漏洩電波の防止は万全で発振管の交換以外は故障も少なく安全性が高い
○操作性が良く、経済的
→当社制御技術が結集されており、操作性がよく経済的
○エコ＆省エネ
→環境にやさしくＣＯ２削減にも貢献

●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

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用途／実績例	【本装置を使用して特に省力化が期待できる生産品】 ○かまぼこ・さつま揚げのすわり成型 ○ソーセージ・チクワ・なると巻等の成型 ○ハンバーグの製造ライン ○食品・包装後の殺菌・滅菌 ○液体（ペースト状）の殺菌・滅菌その他詳細はお問い合わせ下さい。