株式会社キョーワハーツ 絞り加工 Squeeze Process
- 最終更新日:2022-08-02 17:28:18.0
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新しい加工技術への挑戦のひとつとして、順送絞り加工に取り組んでいます。
これにより、従来のカーリング技術に加えて、強度の必要な物には絞り加工を選択できるなど、
お客様の開発設計の幅の広がりに対応できます。
責任をもって金型設計から一貫生産を行い、製品の精巧さ・寿命においてもトップレベルを保ち続けています。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報絞り加工 Squeeze Process
【金型製作上のポイント】
○細い絞り部を切れずに加工する工程設計、カーリング部の工程設計
○絞り形状が異形のため工程設計に工夫が必要
○角穴を後で抜くので、ダイ形状の工夫
○順送加工をするため、つなぎをどこに設けるかの工夫
【プレス加工上のポイント】
○絞り先端穴あけのカス上がり対策
○板厚のばらつきにより絞り部が切れる
○マッチング部が細いので送り時に製品が捩れる
○カットオフの後、金型上に製品がのこるので、それを排出するための
工夫が必要
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カタログ絞り加工 Squeeze Process
取扱企業絞り加工 Squeeze Process
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【量産を見越した試作】 特に板バネ(薄板ばね)など機構部品は、機能確認のために手作り試作は、欠かせません。 弊社の試作コンセプトは「量産を見越した手づくり試作」です。 1個から1,000個以上まで、短納期で対応いたします。また、試作見積は2時間以内で回答致します。 【安定品質を確保する量産金型】 金型設計-製作、プレス量産加工まで、社内一貫生産。 シンプル・コンパクト・高精度・高耐久性の金型を製作します。量産立上げ時にどうしても避けられない金型変更・修正にも素早く対応します。 【金型トラブル救急隊】 *どうしても精度が出ない金型 *ばらつきが多い金型 *製作会社がなくなってしまった金型 弊社がこれまで培った技術、経験を駆使し、金型トラブルに対応いたします。お客様のご期待に情熱を持ってお応えします。 【最適品質/製品環境品質の保証】 ISO9001は1999年11月、ISO14001は2010年4月、医療機器製造業登録は2017年4月に認証取得しています。 また品質管理検定(日本規格協会主催)にも取り組んでおり、現場社員のほとんどが3級以上を取得しています。
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