株式会社AndTech 薄膜・多層膜の機械的特性とその測定・評価法
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【会 場】
てくのかわさき 4F 会議室
【神奈川・川崎市】東急溝の口駅東口、JR武蔵溝ノ口駅 下車 徒歩5分
【日 時】
平成25年2月15日(金) 13:30-16:30
基本情報薄膜・多層膜の機械的特性とその測定・評価法
【講演主旨】
各種の機能薄膜における耐摩耗性、付着性、硬さなどの機械的特性は、耐久性評価の重要な指標です。機械的性質の分類と各機構の概略を基礎から説明し、それぞれの測定・評価方法についてわかりやすく解説します。また、近年において要求が高まっている膜厚がnmオーダーの薄膜評価法として、最先端の技術として注目される超微小押し込み試験(ナノインデンテーション法)について詳しく解説します。計測原理や測定精度などの特徴を解説し、種々の薄膜に応用した例について紹介します。また、最新の解析機器の一つである、透過電子顕微鏡内その場インデンテーションによるリアルタイムの変形挙動解析法について、動画などを用いて実際の測定例を紹介します。
【キーワード】
1.薄膜の耐摩耗性、付着性、硬さ
2.nmオーダー薄膜
3.超微小押し込み試験(ナノインデンテーション法)
価格情報 |
46200 ※2月1日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30221 |
用途/実績例 | 【講演主旨】 各種の機能薄膜における耐摩耗性、付着性、硬さなどの機械的特性は、耐久性評価の重要な指標です。機械的性質の分類と各機構の概略を基礎から説明し、それぞれの測定・評価方法についてわかりやすく解説します。 【プログラム】 1. 薄膜の機械的特性評価法概論 1.1. 内部応力 1.2. 付着 1.3. 摩擦・摩耗 2. 硬さ試験と関連技術による機械的特性評価 2.1. 硬さ 2.1.1. 硬さとは 2.1.2. 硬度試験法(押込硬さ試験、超微小硬さ試験) 2.2. ナノインデンテーション法の概略 2.2.1. 測定原理と装置開発の歴史 2.2.2. 荷重-変位曲線の解析法 2.2.3. SPM併設装置の特徴 2.2.4. 関連技術の開発事情 3. ナノインデンテーション法による機械的特性評価 3.1. ナノインデンテーションによる薄膜評価 3.2. 応用例の紹介 3.2.1. 種々の材料への応用 3.2.2. 透過電子顕微鏡内その場インデンテーション法による応用 【質疑応答 名刺交換】 |
取扱企業薄膜・多層膜の機械的特性とその測定・評価法
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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