株式会社AndTech 電気二重層キャパシタの開発・低ESR化と応用展開
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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てくのかわさき 5F 第4研修室【神奈川・川崎】 平成25年3月8日(金) 13:30-16:30 森本技術士事務所 代表 理学博士 森本 剛 氏 http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3172
基本情報電気二重層キャパシタの開発・低ESR化と応用展開
【講演主旨】
キャパシタは急速充放電が可能で,高い信頼性を有する二次電源を総称し,電気二重層キャパシタ(EDLC),リチウムイオンキャパシタ(LIC)が工業化されている.
EDLCは,二次電池と比較して出力密度が高い,寿命が長く高い信頼性を有する,等の長所を有するが,エネルギー密度が低いという短所がある.このため,メモリバックアップ用途を中心に小型品が広く用いられてきたが,バックアップ用途やパワー用途で近年大型品の工業化が進展しつつある.
LICは、EDLCとリチウムイオン電池の両機構のいいとこ取りで構成される新型キャパシタである.EDLCの優れた特性を保ちながら,エネルギー密度をEDLCよりも3~4倍向上させたものであり,EDLCが保有するエネルギー密度では,適用が困難であった新たな用途を開拓するものと期待される.
最近のキャパシタの技術の進展について述べるとともに,キャパシタが実用されている市場や実用が期待される市場について解説する.
価格情報 | 46200 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S30321 「キャパシタ」 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.序論 2.キャパシタの分類 3.電気二重層キャパシタ 3-1 作動原理 3-2 材料 3-2-1 電解液 3-2-2 電極 3-2-3 セパレータ 3-2-4 集電体 3-3 セルの構成、構造 3-4 新規な材料による特性向上の可能性 4.ハイブリッドキャパシタ 5.リチウムイオンキャパシタ 5-1 定義と作動原理 5-2 LTO系リチウムイオンキャパシタ 5-3 炭素系リチウムイオンキャパシタ 5-4 材料 5-4-1 電解液 5-4-2 電極 3-4-3 セパレータ 5-4-4 集電体 5-5 新規な材料による特性向上の可能性 6.キャパシタの作成、製造 7.キャパシタの応用 |
取扱企業電気二重層キャパシタの開発・低ESR化と応用展開
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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