株式会社サンケイエンジニアリング 二次電池電極部の発熱状況が分かる コンタクトプローブ測定実験
- 最終更新日:2022-03-11 09:21:18.0
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量産ラインでの発熱による不具合を未然に防ぐために!
コンタクトプローブを使用して、実際の電流を通電。
通電中の発熱温度と抵抗値を測定。
実際に電極をお預かりして通電実験を行うため、量産ラインに適したコンタクトプローブのご提案や試作まで対応可能です。
【サービス利用のメリット】
■量産製造前に発生しうる不具合を予想できる
■製品ごとに適合した最適なコンタクトプローブの条件が分かる
■量産製造時の発熱防止対策ができる
■量産時のコスト低減ができる
※実験内容の見学可能です。お気軽にお問い合わせ下さい!
基本情報二次電池電極部の発熱状況が分かる コンタクトプローブ測定実験
二次電池は近年市場の要求により、製造時の充電電流が大きくなっています。そのため僅かな接触抵抗値の上昇でも、接触点での発熱につながります。電流値が大きい時には電極の材質・ 表面処理・形状に適合したプローブを選定することが重要です。
特に電池電極に使用されるアルミ材は、番手によっても適合プローブは異なります。安心して量産開始いただくためにも、是非ご利用ください。
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