アルミ製品の品質安定ためにロボットによる自動離型剤スプレー装置を開発しました。
【開発前の課題点】
○従来のスプレーノズル(アトマイザー)では離型剤の内部混合により、ノズル部分の詰まりの解消など、頻繁なメンテナンスが欠かせない。
○液剤噴霧時間・消費量の加減・制御が困難。(鋳造状態を踏まえた最適なスプレー)
○関連周辺設備の同時自動化。(導入コストを抑え、且つ作業性能重視)
○水溶性離型剤・油性離型剤の各種への対応。
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基本情報【アルミダイカスト自動化】*事例*ロボット式剥離型スプレー装置
【開発のポイント】
○三明機工オリジナルのアトマックスノズル開発
→液剤の外部混合によりノズル内部での凝固を抑え、耐久性を上げメンテナンスの手間を軽減。(水溶性・油性の両離型剤に対応)超微粒粒子の噴出により、離型剤使用量を抑えコスト削減に貢献。 タッチパネルでのスプレーノズル制御。(ロボット設定により多品種にも対応)
○1台のロボットハンドの多機能化
→複数作業の同時対応により、作業効率の工場。複数台のロボットアームの利用と比較し、導入コストの低減と工場内の省スペースを両立。
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取扱企業【アルミダイカスト自動化】*事例*ロボット式剥離型スプレー装置
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