液晶ガラス基板専用の搬送用パレット・デンスパックからの開梱、洗浄・検査後の梱包のために作られたシステムの提案事例をご紹介します。
液晶ガラス基板 デンスパック開梱・梱包システムの提案事例をご紹介します。
開発前の課題には、作業上のイレギュラーへの対応(ピッチのずれの修正)、ライン効率の向上(スピード化、省力化)、液晶ガラス基板の次世代規格(G8~G10)への対応でした。開発にはロボットのサーチ機能を活用し、最適なピッチを自動算出することをポイントにした結果、台湾におけるデンスパック開梱・システムでトップシェア(50%以上)を確保しました。世界標準の規格として当社装置の仕様が採用され、G8サイズ:18秒/枚、G5サイズ:10秒/枚という世界最速の処理能力を引き出しました。
デンスパックからのガラスと合紙の取り出しや積み込みが可能で、液晶ガラス基板製造、液晶パネル製造の両製造ラインでご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報【液晶製造ライン自動化システム】提案事例2
【開発前の課題点】
○作業上のイレギュラーへの対応。(ピッチのずれの修正)
○ライン効率の向上(スピード化、省力化)
○液晶ガラス基板の次世代規格(G8~G10)への対応。
【開発のポイント】
○ロボットのサーチ機能により、最適なピッチを自動算出することが可能。
→台湾におけるデンスパック開梱・システムでトップシェアを確保(シェア50%以上)。
→世界標準の規格として当社装置の仕様が採用される。
→世界最速の処理能力を引き出す(G8サイズ:18秒/枚、G5サイズ:10秒/枚)。
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○液晶ガラス基板専用の搬送用パレット・デンスパックからの開梱、洗浄・検査後の梱包のために作られたシステムの提案事例として。 詳しくはお問い合わせください。 |
取扱企業【液晶製造ライン自動化システム】提案事例2
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