リオン株式会社 残響室法⾳響パワーレベル測定システム AS-31PA5

輸出製品の音響パワーレベル測定に

本システムは残響室法音響パワーレベルの測定システムです。
JIS Z 8734:2000(ISO 3741:1999)音響-音圧法による騒音源の音響パワーレベルの測定方法-残響室における精密測定方法に準じて1/3オクターブバンド及びA特性音響パワーレベルを求めます。

基本情報残響室法⾳響パワーレベル測定システム AS-31PA5

機器から発する音の大きさを表す際に音響パワーレベルが用いられます。
音響パワーレベルは音源が放射する音の全エネルギー量を表します。騒音レベルと音響パワーレベルを地震に例えると、騒音レベルが各地の震度で、マグニチュードが音響パワーレベルに相当します。各地の震度は震源からの距離だけでは決まらず、伝播経路や地盤の構造によって異なるように、音の場合も、音源の指向性や測定位置までの距離により騒音レベルは異なります。そこで、音響パワーレベルが使用され、特に欧米では、機器の音響パワーレベルの記載が必要となります。
音響パワーレベルの測定方法はJIS やISO で定められており、測定原理は音圧法と音響インテンシティ法があります。音圧法は測定環境として半無響室、無響室、反射面上の準自由音場、残響室を用います。
音響インテンシティ法には測定方法として離散点法とスキャニング法があります。
本システムは残響室法音響パワーレベルの測定システムです。

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型番・ブランド名 AS-31PA5
用途/実績例 海外輸出製品製造メーカー。(開発・品質保証ライン)

カタログ残響室法⾳響パワーレベル測定システム AS-31PA5

取扱企業残響室法⾳響パワーレベル測定システム AS-31PA5

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リオン株式会社

●「騒音計、振動計、地震計、周波数分析器、FFT分析器、粘度計」の製造・販売 ●「液中/気中 パーティクルカウンタ」の製造・販売

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