分光位相差測定装置　PDMS-SP ファイブラボ

各波長の位相差・楕円率・方位角が確認しやすいデータビューワを標準装備！

分光位相差測定装置　PDMS-SPは、ファイブラボのエリプソメータ技術を基に開発された分光位相差測定装置です。サンプルを透過・反射する際に生じる位相差、楕円率、方位角などを測定します。測定方式に回転位相子法を採用している為、波長板の出し入れ無しでΔ値が全領域にわたって高精度に測定ができ、入射アームとは独立させて、ディテクター部のみを動かせるので、光軸が平行移動するようなサンプルも測定可能です。各波長の位相差、楕円率、方位角が、確認しやすいデータビューワを標準装備しています。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

関連リンク - http://www.5lab.co.jp/PDMSSS.html

基本情報分光位相差測定装置　PDMS-SP

【特徴】
○透過・反射両測定可能
○透高再現性
○高速測定
○全ての光学系が石定盤に構築されているため振動等に強い設計
○回転位相子法を採用
→波長板の出し入れ無しでΔ値が全領域にわたって高精度に測定
○入射アームとは独立させて、ディテクター部のみを動かせるので、
　光軸が平行移動するようなサンプルも測定可能
○各波長の位相差、楕円率、方位角が、確認しやすいデータビューワを
　標準装備

【仕様】
○測定方式：回回転位相子法（ＲＱ法）
○光源：150W ハロゲンランプ（キセノンランプ選択可）
○ビーム経：約 500μm（スポットレンズ使用時、直線状態にて）
○入射角：反射測定40～90度、透過測定40～90度
○測定波長：380～930nm
○寸法：500×1030×430（mm）

●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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型番・ブランド名	PDMS-SP
用途／実績例	【用途】 ○各種位相板の位相差、楕円率、方位角測定 ○ＰＢＳ・プリズム等の内部反射･透過検査 ○ＣＤ・ＤＶＤ等のピックアップミラー等の位相差検査 ○各種光学部品の複屈折測定　　など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。