低熱膨張材料であるスーパーインバー材で金型部品を製作いたします。
成形品の精度向上に貢献。
基本情報低熱膨張材料であるスーパーインバー材で金型部品
スーパーインバーは鉄-ニッケル-コバルト(Fe-32Ni-5Co)の三元合金であり、常温付近では熱膨張率が小さい合金です。金属材料の中では最低の熱膨張を示し殆どゼロに近い値です。平均熱膨張係数(RT-100℃)は0~1.0×10-6/Kです。この材料特性を金型部品に応用する事により成形品の精度向上に役立てる事が可能と思います。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 樹脂精密部品成形金型 |
取扱企業低熱膨張材料であるスーパーインバー材で金型部品
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(1)スーパーインバー材の加工。(難削材の加工) 弊社では1998年頃よりスーパーインバー材の加工に取り組んでおります。スーパーインバー材で次の加工が可能です。NC旋盤加工、NC自動盤加工、マシニング加工、ワイヤーカット、型彫放電加工、平面研削加工、円筒研削加工、レーザカット等対応可能です。更に、上記の加工を組み合わせて高精度な部品や複雑形状の部品を製作する事が可能です。もちろん、表面処理も無電解ニッケル、低温黒色クロム、レイデント、その他が可能です。 スーパーインバー材の材料調達もお任せ下さい。鋳造材料、鍛造材料ともに調達には自信があります。 (2)アルミ・SUS・鉄の試作 複雑形状で高精度な試作部品でお役に立ちます。発注先に悩む部品があれば相談して下さい。加工機械、加工方法、測定機器、測定方法について、しっかりお打ち合わせさせていただきます。 (3)焼き入れ研磨部品 さまざまなメーカー様の工場の治工具や装置の消耗部品を受注しております。 材料、熱処理、表面処理、精度の選択にも弊社からの提案により、部品の長寿命化を図り、機械、装置の安定稼働と段取り替えの低減に協力しております
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